アウディのリコールにはその程度に応じて3段階あります。
この度、最も程度の軽い「サービスキャンペーン」(無料)を受けてきましたので、その概要をご紹介します。
アウディのリコールにはその程度に応じて3段階あります。
この度、最も程度の軽い「サービスキャンペーン」(無料)を受けてきましたので、その概要をご紹介します。
Audi正規ディーラーに車検に出したらかなり年季の入ったAudi A4 Avantを代車に貸して頂きましたのでこのレビューをご紹介します。
やたら高いと噂のAudiのディーラー車検ですが、この度、管理人の愛車をアウディのディーラーに持ち込んで車検を受けてきましたので、この際の費用をご紹介しています。
管理人の愛車Audi A3 sportback-e-tronを購入してからはや3年。
とうとう来てしまいました車検の時期が。
輸入車の車検は高いという噂なので、戦々恐々としながらディーラーで初回車検を受けてきました。
走行距離は18000kmです。
さて、実際にアウディのディーラーで初回車検を受けるのににかかった費用のご紹介です。
重量税:0円
自賠責:25,830円
印紙代:1,200円
代行料:12,960円
諸費用合計:39,990円
A3 e-tronはPHEV(プラグインハイブリッド)なので、税制優遇により、車検時にかかる重量税が0円となっています。
PHEVでないこのクラスの車の場合、この金額にさらに重量税32,800円がかかってきます。
⇒点検基本費用の合計:55,566円
アウディーディーラーで車検を通すための費用ですね。この部分は車検の際の基本料金なので、ケチることはできません。
(2)以降を省略できる場合には、諸経費と合わせて最低95,556円で車検を受けられることになります。
⇒ブレーキフルード交換費用の合計:7,236円
ブレーキフルード交換は車検の度に交換するのがおススメということなので、ここはプロのおすすめ通り交換することにしました。
オードバックスやイエローハットでブレーキフルード交換するのに必要な費用が4,000~5,000円程度なので、まぁまぁ妥当なところでしょうか。
⇒バッテリー交換費用の合計:39,312円
バッテリー交換はやや電圧の低下が見られるため、交換おすすめ、ということでしたが、どうしてもというわけではなく、費用も高いので、今回は見送りました。
⇒ガラス撥水施工費用の合計:21,600円
ここのディーラーでは車検の際にガラスの撥水施工をおすすめしているということでした。
現状の親水状態でも雨の日の視界に問題はないですし、撥水効果も永久ではないということで、こちらも丁重にお断りしました。
⇒ワイパー交換費用の合計:9,180円
(4)のガラス撥水施工を行う場合には、ワイパーも撥水対応タイプ(グラファイト)に替えた方がよいとのことでしたが、撥水施工をやめたので、こちらも自動的に取りやめました。
ちなみに新車保証のひとつ、Audi Freeway Plusの無料交換項目としてワイパーゴム交換(2回分)が含まれており、24か月点検の際に交換してもらっていたので、今回はゴムの交換もしませんでした。
ということで、ディーラーおすすめの部品交換を行った場合には、
⇒合計:172,884円となります。
管理人は部品交換費用のうち、バッテリー交換、ガラス撥水施工、ワイパー交換をケチったので、ディーラーで初回車検を受けるために必要な費用としては、102,792円で済みました。
管理人はA3 e-tronの前には国産車に乗っていたため、輸入車の車検は今回が初めてでした。
ディーラでの車検が高い、という噂があったので、かなりびびっていましたが、結局PHEVの減税優遇措置もあって、10万円程度の車検費用で済みました。
これであれば国産車の車検費用とさほど変わらないため、ほっとしました。
この記事がディーラーで車検を受けようとされている方のご参考になれば幸いです。
それでは!
Audiを新車で購入した場合、Free Way Planという保証がついてきます。
これは、指定の消耗品を購入から3年間規定回数分無料で交換してもらえるというサービスです♪
管理人は12か月点検、24か月点検で1度ずつこのAudi Free Way Planを利用していたのですが、最初の車検の前に3度目のFree way planを利用してきましたので、この際の体験をご紹介しています。
Audi Free Way Planとは、Audiの新車購入から3年間、指定消耗品(エンジンオイル、オイルフィルター、ワイパーゴムなど)の交換が一定回数無料でやってもらえるサービスです。
Audiで車を購入した場合には自動で付帯します。
具体的な指定消耗品と既定の交換回数はこんな感じです。
Audi正規ディーラーでこれらの交換をお願いした場合、福沢諭吉の顔が書いた紙幣が何枚も手元を離れていくことなるため、嬉しいサービスです。
ちなみに、3年目以降にはAudi Freeway Plus.というサービスを利用できます。
これは12か月ごとの法定点検、メーカー指定点検を受けられ、かつ以下の交換が含まれます。
これらの交換の含まれない点検のみのAudi Freeway Plus. Lightというサービスも選べます。
管理人の愛車、Audi A3 Sportback e-tronの購入から3年が経とうとした頃、管理人は初回の車検の見積もりをディーラーにお願いすることにしたのでした。
このときについでに3度目のAudi Free Way Planを利用し、残っている無料交換部品はこの際に全て取り換えてもらうことにしました。
車検の金額によっては以前からよくしてもらっている地元の自動車修理工場に頼むことも考えていたため、車検のタイミングでなく見積もりのタイミングでお願いしたのでした。
管理人がいつもお世話になっているAudi正規ディーラーの営業さんに電話をかけ、Free Way Planと車検見積もりをお願いします。
Free Way Planは利益率が低く、Audiディーラーにお願いするとあまりいい顔をされないという噂があったこと、車検のタイミングでなく車検見積もりのタイミングでお願いしたため、嫌がられるかなーとも思いながらも恐る恐る電話しましたが、実際には杞憂に終わり、快く引き受けてもらえました。
予約した日時にディーラーを訪れます。
Audiのショールームに入って予約していた旨を伝えると、少々お待ち下さい、とテーブルに案内されます。
受け付けのおねぇさんが飲み物を聞いてくれたので、熱いコーヒーをお願いしました。
管理人は、Audiお馴染みのロータスのクッキーと一緒に淹れられたちょっと濃いめのコーヒーをショールームに展示されたAudiを眺めながらのんびりするのが大好きです。
今回はそんなにゆっくりしている暇はなく、すぐにサービスフロントの方が出てきてくれたので、Free Way Planの残り分と車検見積もりをお願いします。
管理人の場合、Free Way Planのうち残っているのが
でした。
3年間の利用期限が間もなく終了するので、これらすべての交換をお願いすると、なんと衝撃の事実が発覚しました。
そう、ブレーキパッドの交換はしてもらえないことが発覚しました。
サービス部の方の説明では、管理人の車は走行距離が約2万kmとまだ短いため、交換の目安に到達していないから交換はできない、ということでした。
じゃあ12か月点検と24か月点検のときにブレーキパッドを交換したのは何だったんだ、こうかんしとけよこのケチ!、と心の中で叫びましたが、気の小さい管理人は泣き寝入りすることにしました。
ケチな管理人は、3回分の交換無料って一言ってるんだから、交換しないならその分のブレーキパッドおくれよ!!と言いたい気持ちはぐっと抑え、心の中で悔し涙を流しました。
ドイツ車は高速走行からの急減速を想定し、効きのよいやわらかめのブレーキパッドが標準装備となっています。
このため、多少走った程度でもホイールがブレーキダストだらけになってしまいます。
アウトバーンのない日本でそこまでのブレーキ性能は必要ないため、低ダストタイプのブレーキパッドにいずれ替えたいという淡い希望を管理人は胸に抱いていたわけです。
サービス部門の方に、Free Way Planで低ダストタイプのブレーキパッドに交換してもらえたりするんすか?と聞いてみると
「ダメ」
との回答が返ってきました。
管理人の夢は敢無く潰えました・・・
残念ながらFree Way Planでは標準品のブレーキパッドへの交換のみやってくれるようです。
鍵を預けて、作業終了後に連絡してもらうための電話番号を伝え、近くのショッピングセンターをフラフラしながら時間をつぶします。
車検の見積もりも合わせて大体3時間くらいっすかねーというサービスフロントのおっちゃんの言う通り、ちょうど3時間くらいでお呼びがかかりました。
エンジンオイルとエレメントの交換しておきましたよーという口頭報告と、車検の見積もりをもらってその日は帰りました。
(ちなみに初回の車検の見積もりはバッテリー交換とワイパーゴム・ブレード交換、ウィンドウの撥水加工、ブレーキフルード交換込みで約17万円でした。
Audi A3 sportback e-tonの場合、32800円の重量がプラグインハイブリッド(PHEV)優遇措置で0円となるのが大きいです。
さて、今回管理人は、Audi Freewayサービスを利用してきれいさっぱり無料の消耗品交換をしてもらいました。サービスを受けてみるとこんな感じでした。
いかがでしたでしょうか?
この記事がAudi Freewayサービスを検討中の方のお役に立てば幸いです。
それでは!
アウディ純正ラバーラゲッジマットを管理人の愛車、Audi A3 sportsback e-tronのトランクに設置して、とても快適になりましたので、レビューをご紹介します♪
Audi純正のサンバイザーオーガナイザーを購入しましたので、レビューをご紹介しています。
予想外に安っぽいですが、収納用のポケットの数も多く機能上は満足です。
リヤウインドウに貼ってあるディーラーのステッカー、うっとーしぃですよね。
目立たないようにひっそりと貼るならまだしも、わりと目立つように貼っています。
それはディーラーが宣伝のために貼っているからなのですが、心の狭い管理人は人の車を勝手に宣伝に使いやがって!このや〇〇ボケ〇〇!
と言いたくなります。
怒りに任せて爪で端を浮かせてベリっと取りたいところですが、そこはさすがは車を専門に扱うディーラーです。ちょっとやそっとじゃ剥がれないように強力なステッカーを貼っています。
爪で力に任せて剥がそうとしても後悔するだけです。しかしながらあきらめることはありません。
リヤウインドウに貼られたディーラーのステッカーは簡単に剥がせる方法がありますので、ここで紹介している方法ですっきり剥がしてしまいましょう。
新しい車を買ったときには納車が待ち遠しいですよね。最近では車の受け渡し時には納車式なるものがあるそうですが、Audiの場合にはどうなのでしょうか?
Audiの正規ディーラーで車を購入した管理人の納車式の経験をご紹介しています。
北海道には合計9箇所のアウディ店舗があります。
北海道のアウディ正規ディーラーに特徴的なのが、認定中古車専門のAAA店(Audi Approved Automobile)店がない代わりに、全ての店舗で新車と中古車を扱っている点です。
北陸三県(石川、福井、富山)にあるアウディ正規ディーラーをご紹介しています。
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