アウディ純正ラバーラゲッジマットを管理人の愛車、Audi A3 sportsback e-tronのトランクに設置して、とても快適になりましたので、レビューをご紹介します♪
目次
管理人がラゲッジマット購入を決めたわけ
新車を買うと少しでも車を汚したくない!
という方も多いですよね。
管理人もケータイを買ったら必ず一緒に保護フィルムと保護ケースを買って、箱を開けたら即、新ケータイを守りたくなるくらい新品を大事にしたくなる性格です。
世の中ではビンボー症とかいうのに相当するんですかね、これ。
ケータイでもそんな扱いなので、大きなお買い物の新車ならなおさらです。
今回管理人が汚したく無い!と選んだ場所は、トランクです。
管理人の場合、特にトランクに何か汚れたものを頻繁に置くってわけでもないんですが、トランクに汚れがつかないように、マットを敷こう!と思い立ったわけです。
アウディ純正のラゲッジマットにはラバータイプとカーペットタイプあり
早速、アウディの純正アクセサリーカタログを見てみます。
まず、ラバータイプのラゲッジマットがありました。
もいっちょはカーペットタイプのラゲッジマット(ラゲッジカーペット)です。
ラバータイプのラゲッジマットは税込で12,960円、カーペットタイプのラゲッジマットは17,172円です。
管理人がラバータイプのラゲッジマットを選んだ理由
これらの2種類のラゲッジマットのうち、管理人は考え抜いたうえで、ラバータイプのラゲッジカバーを購入することに決めました。ラバータイプのメリットが多かったためです。
カーペットタイプのラゲッジマットはトランクの汚れは防げますが、自身が汚れます。綺麗にするためには、フロアマットと同じく、叩いて埃を落としたり、掃除機で吸ったり、たまには水洗いしたりでちょー大変です。
その点、ラバータイプのラゲッジカバーであれば、見ずでさっと洗えば汚れが綺麗に取り去れるので、掃除の手間が省けます。
夏など、友達や家族とと海に行く場合にも、濡れた浮き輪や水着などを直に置いても全く問題なしです。冬にスノボに行ったとき、びしょびしょになった手袋やブーツなどを置いてもへっちゃらです。
ラバーマットを買ったときの夢が広がってきました。
ラゲッジマットはディーラー受取限定商品
アウディの純正アクセサリーの中には、自宅まで直接送ってもらえるものもありますが、このラゲッジマットはサイズが大きすぎるので、ディーラーでの受け取りが必須です。
ということで、早速行きつけのディーラー(Audi神戸)に電話します。
入荷には3〜4日かかるとのことなので、入荷を待ってディーラーまで取りに行ってきました。
3連休の初日だったからか、駐車場はいっぱいで営業の方々が忙しそうにバタバタと動き回っています。
ショールームにもいつも似ないくらいのたくさんの営業さん・・・
事前に受け取りに行く旨の連絡をしていたのにもかかわらず、待ちぼうけを喰らわされました。。
忙しいなら電話でそう言ってくれれば時間をずらしたのにったくー、と心の中では思いつつ、心の弱い管理人は何事もなかったかのように装ってラバーマットを受取り、お店を去りました。
本来、アクセサリーの販売はサービスフロントが対応しますが、この日はよっぽど忙しかったのか、営業の方が仕方なそうに奥からダンボールに入ったラゲッジマットを持ってきて、展示場で開けてから車のトランクに設置してくれたのでした。
すみませんねー。
ラゲッジマット設置のビフォー&アフター
こちらがまずはラゲッジマットを設置するまえのAudi A3 sportsback e-tronのトランクです。
そしてこちらが純正アウディラゲッジラバーマットを置いたところです。
さすが純正品だけあって自動車のトランクにピッタリです♪
何もないカーゴルームもよいですが、縦と斜めのラインが入ったラゲッジマットを置くとデザインが引き締まってなかなかいい感じです。
ちなみにトランク右側の黒い袋の中身はジャッキアップ用のジャッキです。Audi A3 e-tronの場合にはトランク内に専用の収容スペースがなく、このように無造作に置かれているのでした。
管理人の愛車はプラグインハイブリッドのA3 sportsback e-tronで、後部座席の下にバッテリーが搭載されています。
このため、本来、後部座席の下にある燃料タンクがトランクの下に追いやられているのですが、通常のA3 sportsbackと同じトランク形状をしています。
このおかげで、ラゲッジラバーマットも通常のA3 sportsbackと同じものが使えるのです。
質感はペラペラのプラスチック
このラゲッジマット、シンプルなデザインながらも「A3」という型式名が入っているのがアクセントになってグッドです。
もう少し頑丈なものかと思いきや結構ペラペラ。
質感もラバーというよりは、プラスチックです。
でもこのおかげで、軽量なため、取り外しや装着がしやすく、掃除のときにも負担になりません。
デザインをよく見ると、手前側の斜めの溝と、奥側のストレートの溝の境界が斜めになっています。
こういうさりげないデザインがオシャレに見えるコツなんでしょうね。きっと。美的センスのない管理人にはわかりかねるんですが。
ちなみにラバーラゲッジマットの表側にはアウディマークことフォーリングスがありません。
どっこにあるのかな~と探していると見つけました。
あったのは裏側でした。
アウディの純正ラゲッジマットのレビューまとめ
このページでは、アウディの純正ラゲッジマットのレビューをご紹介しました。
レビューをまとめるとこんな感じです。
- ラゲッジラバーマットの受け取りはディーラーのみ
- ラバーというより、ペラペラのプラッチック
- その分軽量で掃除が楽そう
- モデル名が印字されていてそれなりに純正アピール
- 溝加工がちょいオシャンティ
この記事がアウディ純正ラゲッジマットの購入を考えられている方のご参考になれば幸いです。
それでは!