駐車場で車のドアを開閉したときに外壁にぶつけちゃうことってありますよね。
このページでは、超簡単に自宅の駐車場の壁にドアクッションを自作で設置する方法をご紹介しています。
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我が家の駐車場でドアをぶつかるかもしれなくてひやひやする問題
管理人の家の駐車場はそれほど広くないので、車のドアを開けたときに家の外壁にぶつかりそうになりいつもひやです。
いつ「ガコッ」という音とともに車のドアに派手なキズが入ってしまうのか気がかりで夜も寝られません。
というのはちょっと大げさですが、ドアをぶつけないために管理人はドアクッションを設置することをある日心に決めたのでした。
駐車場の外壁は通行人の方からも見えるので、あんまり目立つドアクッションを設置するのもあんまり気分が乗りません。
ということで、管理人は目立ず安く済むドアクッションを設置することにしました。
ドアクッションとして使うのは屋外用補修テープ
ドアクッションになりそうないいものはないかなーとホームセンターやネットショップを物色していて見つけたのがこちら。
ボンドのコニシが出している対候性の屋外用強力補修テープ「ボンド 強力補修テープ ストームガード クリヤー」です。
このテープは、
- 屋外用なので、雨風に長期間さらされても劣化してはがれたりボロボロになることがない
- 透明なので目立たない
- 約400円と安い!
という3拍子そろった優れもののテープです。
ボンドの補修テープは強力な粘着力でほぼ何にでも貼り付きます
ゴム、プラスチック、木材、コンクリート、ガラス、金属・・・何にでも貼り付く強力な粘着力を誇ります。
あくまでも補修用なので、ビニールハウスの破れの補修、ガラスやプラスチック製品の割れの補修などを想定していますが、厚みがあってテープ自体に弾力性があるので、ドアクッションとしても使えそうです。
クッション性を増すために補修テープを4枚重ねにします
この補修テープ1枚でも問題なさそうですが、よりクッション性を増すために、今回は4枚重ねで外壁の角に貼り付けることにしました。
駐車場の外壁にドアクッション用に補修テープを自作で貼ると…
実際に家の外壁の角のドアがぶつかるところに実際に補修テープを貼ってみた写真がこちら。
管理人の家の外壁が白すぎる(kmewのマックスアクアホワイト)のもあり、やや色の違いはありますが、B型であまり細かいことは気にしないたちの管理人の許容範囲内です。
設置した補修テープドアクッションを遠くから見たところです。
補修テープは柔らかいのでクッション性も抜群!
ここまでくると十分目立たないと言えるでしょう。
実際に車を車庫に入れてドアを開け、外壁の角に貼った補習テープにうまく衝撃吸収されてくれるか見てみます。
うん、ジャストミートです。厚みもあってクッション性もそこそこあり、ドアがぶつかるときの衝撃を吸収してくれそうです。
簡単にドアクッションを自作で設置する方法のまとめ
この記事では、駐車場に簡単に車のドアクッションを設置する方法をご紹介しました。
- ボンドのコニシが出している「強力補修テープ ストームガード クリヤー」を使用
- 対候性に優れ、あらゆる素材にビタッとくっつく優れもの。透明なので貼っても目立たない。
- 1枚だとこころもとないので、4枚重ねで設置
- 実際に貼ってみると目立たず、クッション性も十分
自宅にDIYで簡単に目立たないドアクッションを設置してみたい!という方のご参考になれば幸いです。
それでは!